KANZAKI AOI NO NAIZO HARETSU!!

ゲーム好きなデザイナー神崎葵が、ゲームのことを呟いたり日常やアニメについて書きなぐったりする雑記です

サツエイ!(某漫画風に

こんばんわ。神崎です。
さて、先週月曜日はかなり久々に作品の撮影を行いました。
モデルは以前からお願いしていた「四方雨月様」で、カメラは旦那様の「四方匡様」です。
メイクは以前と同じく「深川亜美様」と昨年の春くらいにロケハンしてから…もう1年経つのか…。

この企画自体が去年にほとんど動き出す予定が、色々な都合で2013年になってしまいました。

今年公開予定…絶対にだ(自分に言い聞かせ
とりあえず、前回の撮影の分と同じコンセプトで公開して行きます。
今年でアート関連活動も5年以上になり、前回の展示からかなり空いてしまいましたので…そろそろ何かしたいなっと思っていました。

でもまずは煉獄庭園のサイト作らないと…(ゲフンゲフン

撮影の話に戻りますが、今回はとりあえず寒かったです。
三宮周辺でしたが、雪は降ってくるわ、海沿いは風が強いわ…撮影予定場所に入れないわ…。
久々にキツい撮影でした。本当に参加していただいた方に土下座したい。

そして何より、解散後に悲劇が…。
寒い寒いと思い、屋内で珈琲を本で居たら急に体調が変化してしまい。
気持ち悪いなと思い少し休んで、帰宅してから「1日寝れないくらいキツいな」と思っていたら
ノロウィルスにかかっていました(笑
いや、笑い事じゃないんですけどね。
現在、神崎家はパンデミックですよ…本当に。

それでは皆様、お体にはお気をつけ下さい。

WHITE LOVERS -幸せなトキ-2013年の挨拶

あけましておめでとうございます。神崎です。

今年の目標は
PHPを覚える事です。
あと何か色々ネットで強くなる事です。

展示したい。マジで!

シナリオの仕事くれ!

遊んでくれる友達急募!(切実

では今年もよろしくお願いいたします。

銀色飛行船〜2012年よ、さようなら

こんばんわ。神崎です。今年も終わりを迎えようとしていますね。
今年は家を買う事により、色々と落ち着かずに作品発表も先送りになってしましました。

来年は仕事ではPHPやWEBを、プライベートではシナリオで頑張りたいと思います。
あと展示をしたい。このままだとWEB公開メインで「やるやる詐欺」になってしまう…。
macも買ったし、いろいろと家での環境も快適になってきたので。

皆様はどうでしたでしょうか。
年末年始はお忙しいでしょうか。
僕は普段あまりに忙しいので、誰にも誘われなで嫁実家で来期のアニメと昨今のPCゲーム業界について本気出して考えるという、30代になった人間がやってはいけない正月の過ごし方になりそうです。
9連休もあるのに酷い連休の使い方をするフラグが立ってます。
まぁ娘と過ごすよ、うん、普段全然家にいなくて友好度が下がってフラグがへし折れたヒロインみたいになってるから。

しかし、このままでは連休明けに会社で「旅行行ったよ」とか「コミケやインテ行ってきたよ」とか「ライブ行ってきたよ」とか、そういう話に乗り切れない幼少期の冬休みのトラウマ的なアレな状況になりそうなので、是非回避したい。

来年は煉獄庭園のサイトもリニューアルするだろうし、
実は現在準備中のものが公開されるであろうし…。
きっと明るいニュースがいっぱいあるに違いない!

それでは!よいお年を!
今更「カゲロウデイズ」って歌詞意外と良いよね!と気づいた神崎でした。
また来年お会いしましょう。

2012年ももうあと2週間を切りました。

正直今年は家買ったりmac買ったりと、金銭面で胃が痛かったです。

それもあって展示やら作品やらが長引いてしまったのですが、落ち着いてきた今日この頃です。

さて2012年のコミックで記憶に残ったのは
月刊少女野崎くん

http://www.ganganonline.com/comic/nozaki/
俺様ティーチャー」の作者のギャグ漫画で、電車の中で声を出して笑いそうになった漫画です。
ガンガンONLINEで読めますので是非。

音楽は
新人賞的なのはまず…
「秋赤音」

元ニコニコの歌い手「絶叫シンデレラ」です。
アルバムには収録されませんでしたがローリンガールがかなり好き。

「ZUCK」

ex.176BIZのヴォーカルの新バンドです。
最新アルバムはJanneDaArcのyasuのプロデュースなので、かなり良質な内容です。

「EGOIST」

supercellのryoプロデュース。アニメ「ギルティクラウン」から生まれたユニットです。アルバムはあと一歩でしたが、シングルはかなり聴き応えあります。

今年はLiSAの「crossing field」とthe GazettEの「DRIPPNG INSANITY」は恐ろしい回数聴いたと思います。
あと「ギルティクラウン」のサントラは病的に聴いてます。

最後にアニメですが、
ヨルムンガンド

ココにハァハァするアニメ
武器屋という新しい主人公たちを描いた物語で、「ブラックラグーン」が好きなら是非おすすめです。

「ソード・アート・オンライン」

アスナのおっぱいがプルンプルンするアニメ
MMOという今では身近になったゲームを題材にしたストーリーです。1期はかなりはまりました。音楽もかなり良さげです。

ココロコネクト

永瀬伊織にハァハァして、稲葉んに萌えるアニメ
文化研究部に所属する男女5人のファンタジードラマ。青春だなぁ…と若いが故のほろ苦さを思い出させてくれます。

そんな感じです。また思い出したら書きますけど。

あ、『ビブリア古書堂の事件手帖』の主役に剛力彩芽はないわぁ…と思う師走の深夜。
でわでわ。

イルカ島のイルカの可愛さに癒されたい!

さて私の以前書いていたブログに
「今、三国ワンダーランドが熱い!!」
というのがありまして、その集まりが3年ぶりに実現しました。

まず伊勢神宮に行き、おかげ横町に行って食べたり飲んだりしました。
普通に酒を飲みながら食べ続けるという、
ブログとしてはたいして面白くもなんともない展開です。

今回の目玉はその後に行った「イルカ島」です。
http://shima-marineleisure.com/iruka/map/

入園フリー!見て・ふれあって楽しめる!
イルカやアシカのショーや、ふれあいプログラムもいろいろ。
360°海に囲まれた自然豊かな離島のレジャー施設「イルカ島」

鳥羽の港から船に乗って15分ほどの船旅です。

船上のお供をしてくれる浦島太郎の人形が恐ろしく怖いです。

島に着くと降り口に張り紙が…
「本日はイルカの体調が悪いため、ショーは中止です」



来た意味ないじゃん!
もういきなりキャッチコピーの50%が実現不可能になりました。

そ、そうだ、ここにはイルカ君に負けず劣らずの
人気のアシカ君がいるはず!




・・・
何だこの場末感が漂うステージは…。
むしろアシカより、羽生蛇村の住人とか出てきそうです。
と思いきや、普通にアシカとおじさんが出てきて。アシカにジャンプさせたり、意外とアシカって速いんだね。と驚かされました。

ショーが終わった後も密かにアシカは芸をしていたのですが、本番より凄い事して、
それさっきやっておけよ。と突っ込みたくなりました。

ちなみに友人の一人はショーの間、寝てました。

・・・
そうそう、丘の上には眺めのいい展望台があるんだよ!


張り紙「暴風のため上れません」

・・・またか!

集合写真だけとって丘をおりました。

もちろん体調不良のイルカ君の水槽も

空っぽでした。
イルカ島でイルカに一度も会えずに島を後にしました。
このブログ、何のレポートやねん。

自然に囲まれる島でしたが、自然すぎて正直
小型の爆弾を持って殺し合いさせられるかと思いました。

まぁ旅行はとても楽しかったです。
実は鳥羽は中学までは毎年来ていて、鳥羽水族館は水族館でも一番好きです。

夕飯は「麦酒蔵」という地ビールが飲めるレストランで食べました。
手頃な値段で美味いので、けっこうオススメです。

また行きたいけど、もうみんな結婚して「子供とかそろそろ」とか言っていたので集まらなくなるんだろうな。

抱きしめる他に何が出来るんだろう?〜そういや、この前書いた日記が残っていたわ。の巻〜

「好きなアニメ映画」を「好きなアニメ・映画」と勘違いして書いた「好きな映画」の記事です。

そうとう長くなる…。

まず映画が何か好きかと聞かれるとけっこう難しくて、いつも「ジャンルによって違う」と答えてしまう。
今回はこういう場ですし、少し細かく話していくとします。
まず洋画から…ドラマ系では「フォレストガンプ/一期一会〜」で、知能指数が純粋なフォレストの半生を描いたヒューマンドラマです。
こういう歴史が背景にある映画はけっこう好きで、不器用ながら周りの人間の奥底の汚さや優しさが伝わり易く描かれている事が物語としても作品としても、個人的な評価は高いです。

あと「パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー」あたりも好き。俳優として、ロビン・ウィリアムズの演技は素晴らしいと思っていて、この作品や「いまを生きる」「ジャック」は彼の演技がとても活きている作品だと思う。
ヒューマンドラマだと「ショーシャンクの空」「アイアムサム」「パーフェクトワールド」などベタなんが好きかと。
恋愛要素では「ユー・ガット・メール」や「最後の恋のはじめ方」は定番ではあるが、けっこう好き。
ムーラン・ルージュ」のような舞台的な映画は大好物なのだが、けっこう少い。
ジョー・ブラックによろしく」はDVDを思い切って買ってしまうほど、面白いと思わされた。
大人になってから「海辺の家」は感動させられた。あまり有名な映画ではないが、けっこう人にオススメしている。
とくに家族をもってから観る事を勧めます。
野球好きなら「フィールド・オブ・ドリームス」かな。

アクションでは王道では「スパイダーマン」や「ダークナイト」や「バッドマン・ビギニング」が好きである。
アメコミが好きというより、ハードボイルド的な強い主人公が好きなんだと思う。
あと「ブレイブハート」「ザ・ロック」なども面白かったと思う。
アンダーワールド」とかは雰囲気はかなり好みである。
アクションなのかは分からないが「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」はTSUTAYA時代に後輩と共に評価が高かった作品だろう。
そういう意味では「ナッシング・トゥ・ルーズ」はテンポの良いやり取りが面白かった。

コメディは意外とない。「ホワイトハウス狂想曲」は最後が好きだったりとか。
心に一番残っているのは「ジム・キャリーはMr.ダマー」である。凄いB級映画なのだが、ジム・キャリーの魅力が凄く分かる作品。ジム・キャリーも凄く好きな俳優である。最初には出さなかったが、「トゥルーマン・ショー」は名作だと思う。
あとは「ハートオブウーマン」や「普通じゃない」などドラマ的要素が強いコメディものは好きだった。

SFはジャンルとしては好きなのだが、明確に凄く好きというのがない。
兄弟で凄く気に入っていたのが「ストレンジデイズ」である。凄く地味な映画だが、演出と音楽が凄く良いのでサントラを一度聴いてもらいたい。
有名どころだと「マトリックス」なんかは最初は斬新だと思わされたし、「ガタカ」なんかは物語の作りとしては秀逸だと思う。
「ロスト・イン・スペース」は何故か凄く今でも印象的ではあった。役者が好きなだけかな(笑

ホラーもジャンルとしてはけっこう観ているが、あまり印象深いのはない。
ホラーなんかは分からんが、「ゴーストバスターズ」は子供のころから大好きだ。

サスペンスは「ゲーム」みたいな簡単で最後までスッキリする映画は珍しく、好きだったのを覚えている。SFが絡んでいると「バタフライズ・エフェクト」もけっこう面白い。これを観た後にアニメの「シュタインズゲート」を観ると、色々かぶっていて面白い。
後味は悪いが「セブン」とかはサスペンスとしては完成されていたと思う。
あとは「ディアボロス 悪魔の扉」は曖昧だが、もう一度見返したいと思っている映画である。

邦画に移ろうと思う。詳しく話していると終わらない気がするので…。
邦画がけっこう好きだなというは、限られている。
CASSHERN」とか映像のクオリティには劇場版行って初回限定DVD買ったほど。
映像というと「化粧師 KEWAISHI」も大好きで、菅野美穂のルックスがかなり好きだというのもあるのですが…。
演技もビジュアルも好きな女優で言うと宮崎葵とかも。「恋愛寫眞」は内容はともかく、彼女の表情と綺麗さと演技力に驚かされた。
あとは新撰組沖田総司が女の子だったら、という今ではよくあるパターンのストーリーである「幕末純情伝」は牧瀬里穂が好きだったのもあり、よく見返した。
マイナーな恋愛映画でいうと、「大失恋」「恋は舞い降りた。」という映画がある。
これはDVDが当時なくてVHSで中古を探して購入するほど影響を受けた。
青春では「夜のピクニック」は青臭い感じが好みである。
ほぼラジオ局の中で、壮大な演出を行った「ラヂオの時間」などは三谷に注目し始めたキッカケでもある。

本当に色々あって書ききれないので、諦めました。
TSU○AYAで働いていたときは病的に観ていて、色々レビューも書いたんだけどな。

闘いの晩夏 第3部 作戦名は「命を大事にじゃなく、命を削ってだ!」

さて先週末に新居に引っ越しが行われ、まだまだ段ボールの山が存在する中の日記です。

前の日記で不動産で散々なストレスを抱えながら、実は本業の仕事が繁忙期に入り現在進行形で激務をこなしております。
久々に会社に10日以上泊まった…もう牛丼は、とうぶん食べたくありません。
そんな中でも不動産のことで会社の方々もは、かなり支えられました。
元不動産の営業の方もいたので、だいぶん相談にのってもらいました。
でも、この間に休みを何日削ったとか計算していません。もう何か考えると鬱なので…。

来月あたりから通常運転になると思います。この苦しくも激しい夏と秋が終わりを迎えようとしています。

娘は8月で2歳になり、もっとお祭り騒ぎしたかったのですがどうも気分がのりきれませんでした。
来年は凄く祝ってやらんとなぁ。
今回はメンタル的に楽しい事を楽しめない状態まで追い込まれたので、メールややり取りも素っ気なかったと思います。
本当に皆様には申し訳ないと思っております。

また落ち着いたら順番に連絡していきます。
つづく

闘いの晩夏 第2部 秋空の下、からっぽの部屋で

4年以上暮らしたマンションを掃除して、何も無い様子を見て少し寂しくなりました。
まだ家は段ボールが残っており、快適な生活には少し遠いですが時間をかけてやっていこうと思います。

この2ヶ月の間に起こった事を綴っていっているのですが、忙しくて4年も住んだ街を離れる感傷に浸る事もできず。
忙しなく日々が過ぎるあまり、引っ越しが終わり一昨日で初めて「あ、家買ったんだ…」などと思ってしまいました。

今思うと凄く住みやすい場所だった。
徒歩5分圏内にブックオフとスーパーと食べ物屋は一通りあったし、少し歩けばホームセンターもTSUTAYAもゲオも電気屋もあったし、23時までやってる本屋もあった。
エロDVD屋も、美人のお姉さんがいたコンビニも、3畳くらいの広さの謎のゲーセンも、どう見ても怪しいバーもあった。
が、治安が悪い。

子供を育てやすい環境だったら…田舎のが長閑だし、ゴミゴミしている街よりも断然良いと思える。
子供がいなかったら、こういう心境にもならなかっただろう。

ただ新しい生活が始まる中、楽しい反面に心配性な自分もいるわけで。
こういう気持ちの時のが色々浮かび上がるわけで、それを形にするのは来月以降になりそうです。

作った物も公開したいし、作りかけのものも完成させたい。


アンサイズクリア〜はてなダイアリーのお題に答えてみるの巻〜

今週のお題「好きなアニメ映画」
というわけで、あんまりこういうの好きじゃないのですがテーマがテーマなので書いてみようかと。

正直実は、このブログを書くまでに「好きなアニメ・映画」だと思っていたため、やたら長い映画の日記とアニメの日記を2つ書いてしまい後悔している。

まずアニメ映画であるが自分の原点は「ドラえもん」(もちろん大山のぶ代さんのほう)なので、もちろん「ドラえもん のび太の鉄人兵団」は欠かせない。あと「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」も大好きだった。
当時VHSがすり切れるほど観ただろう。娘が大きくなったら一緒に観たい。

あとアニメシリーズが好物の「攻殻機動隊」はTVよりも不親切だが、世界観は好き。
もちろんテレビシリーズのスペシャル版「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」は劇場に飛んでいきたかったが、忙しくて観に行けなかった。
元々、押井守がかなり好きなので「機動警察パトレイバー the Movie」は、DVDボックスまで購入している。とくに「2」は彼が描きたかった警察VS.自衛隊を上手に表現していて、大人になってからちゃんと観ると凄く面白い。

アニメ映画と言えば新海誠監督の「ほしのこえ」は衝撃を受けた。人間のイラストなどは酷かったが、背景のグラフィックは当時のアニメ制作会社のレベルでもトップクラスで、それを個人で作ったというのが驚かされた。
その後、「秒速5センチメートル」など彼の作品で背景のキレイさは、そこだけ切って画集として欲しいと思わされたほどだ。

人気も高い「サマーウォーズ」はうちの妻が何度も見返しているほどで。観易く誰にでもオススメできる。デジモンの映画観ていると、もっと面白いらしいがそちらは観ていないので此処では書かない。

今敏監督の作品では「パーフェクトブルー」がダントツで好きである。宮部みゆき原作なので、分かり易く読み易い、でも面白い。映像も当時では凄く斬新な手法が多く、R15指定だけあってグロいが、子供ながら凄く楽しめた。

ジブリとかを入れてしまうと「天空の城 ラピュタ」と「風の谷のナウシカ」がダントツで面白いと思うが、あとは「魔女の宅急便」「耳を澄ませば」あたりだろうか。
千と千尋の神隠し」以降はジブリに興味を惹かれない。ゲド戦記に苦い思いをさせられたのもあるだろう。

ジャンプ系は観たが、あんまり覚えていない。
あえて言うとブリーチの映画はキャラが多すぎるのが災いしている。
敵の中ボスとかも沢山いるので尺の影響か、1人30秒苦戦させて30秒くらいでされてい。
そのキャラ必要だったか?日番谷くんを活躍させるために、一方的にボコられるだけの「かませ犬」じゃないのか?
ちゃんと名前もあって個性もあっても、なんか強そうなムードを出していても瞬殺なので、本当に酷かった。

あ、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」は感動した。

なんか長過ぎて、自分でも読み返したくなくなってきたので終わります。
でわでわ

闘いの晩夏 第1部 家を買う前に知っておく事

お久しぶりです。神崎です。
さて8月から激動過ぎる日々を送っていたため、多くの人に迷惑をおかけいたしました。
まず報告ですが、新築の一軒家を購入しました。

8月の契約会までは順調に進んでいましたが、仲介業者の某大手不動産会社が、まずローンを組める金額を報告してもらえませんでした。
結局自己資金で足りない部分を補う形になり、お互い水掛け論になってもめました。
弁護士や宅建協会に相談したりしました。
その結果、こちらに不利な状況でもありましたが、なんとか相手の不備を認めさせました。
裁判寸前まで行き、民事の法律には詳しい兄を関東から召還して交渉しました。
他にも諸経費の見積もりの誤差等、いい加減な部分が多く露呈しました。
多少のサービスでその場は、お互い歩み寄る形で話は終わりました。
全てが丸く収まったように見えました。

が、今度は銀行の金利が仲介業者の報告ミスで違っていた事実が発覚。
さらに銀行のせいにして逃げようとしましたが、銀行側から仲介業者の担当者の書類が出てきて、金利を知っていて報告しなかったことが事実となりました。銀行も呆れていましたが、僕はあまり長引いて色んな人にこれ以上迷惑がかけたくないと思い、購入の話を進めました。

現在は相手から交渉してきましたが、もう大阪府と保証協会に証拠を提出しようとしている段階です。
その為に未だ落ち着かない状態です。
恐ろしいほどの時間話した電話代やら弁護士費用やらでお金を使ってしまうわ、会社には迷惑かけるわで精神的にも限界でした。
正直、人生でここまでストレス感じた事がないと思います。
でも会社の人たちや兄やらに凄く支えられました。
いや、本当に感動しました。

今回の教訓は「仲介業者は信用できない」です。

つづく