音楽
正直今年は家買ったりmac買ったりと、金銭面で胃が痛かったです。それもあって展示やら作品やらが長引いてしまったのですが、落ち着いてきた今日この頃です。さて2012年のコミックで記憶に残ったのは 「月刊少女野崎くん」 http://www.ganganonline.com/comi…
エイベックス移籍第1弾となる7枚目のオリジナル・フルアルバム。 ライブを彷彿とさせるSEからの冒頭の「VERMILLION」は、聴いてて引き込まれる。 今作はもちろん遊び心がたっぷりで、「Q」「Cherish」などがある。 アルバムのリード曲である「RAY OF LIGHT」…
Administratorの1stアルバム。 全12曲+ライブ音源3曲になっている。 ピコピコしていたり、バスドラの音が引っ込んでいたりシングルはちょっとチープになっている。 シングル以外は安定したメロディとキャッチーな音使いは健在。 バラードもちゃんと「バンド…
サンクレイド/FIREWALL DIV.移籍後初、約2年半ぶりのアルバムとなる。 全16曲とボリュームたっぷりの内容で、以前のシングルからも感じ取れる新たな彼らのスタイルを反映した楽曲も多く、その反面で彼らの翳す「レトロック」を上手く表現した曲も収録され…
前作から約1年4ヶ月ぶりの5枚目のフルアルバム。 今回も彼ら特有のサウンドが満載。 洋楽アーティストを意識したようなアルバムは昨今増えてきているが、彼らはメロディの完成度などを見ても他とは違うと思わされる。 今作は雰囲気がとてもアンダーな曲が多…
数多くのアイテムをドロップしている彼らが送る2枚目のオリジナル・フルアルバム。 オリコンインディーズチャート初登場1位となった。 メロディは色々詰め込んでいて楽しいが、ハードメタルというよりロックという感じである。 前作の激しさと叙情的な完成…
エレクトロ・ロックバンド、2ndオリジナルアルバム。 今回のコンセプトは「生楽器による演奏とプログラミング音の折衷、バランス感」で、実際の物の音などがデジタルで作成されていて、逆に打ち込み音が生収録されていたりする。 仕組みとしては面白く、メロ…
約1年6ヶ月ぶりの3rdアルバム。 テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』、「黒執事Ⅱ」、『空の境界 終章「空の境界」』、テレビバラエティ「歴史秘話ヒストリア」EDテーマとタイアップが豪華となっている。 しっとりとした民謡的な曲が多く、シンセよりもバ…
lynch.のメジャーデビューアルバム。 持ち味を最大限に活かしたアルバムで、前半はアグレッシブなナンバーが続く。 もちろん彼ららしく、メロディアスに激しい音楽は、ハードロック好きにはたまらないだろう。 いつも通りな感じなので緩急は少なめだが、メジ…
the GazettE「TOXIC」 the GazettEの5枚目のフルアルバム。 SONY移籍後の初のアルバムで、前回よりも本人たちの意向通りに一般受けはしない楽曲が多い。 確かに聴けば聴くほどに味は出る。 全体的にデジタルサウンド濃厚なミクスチャサウンドである。 海外受…
勝手に超自己満足で今年の新人アーティスト大賞! 各部門2名ずつ発表します男性ヴォーカル部門 Administrator Administrator(アドミニストレーター)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。略称はアドミニ。昨年よりL'Arc-en-Cielやシドが所属するDANGER CR…
岸田教団&THE 明星ロケッツ「POPSENSE」 彼らの商業作品としては初のフルアルバム。 今回も全編にボーカルにichigoが参加しており、1stとは思えない作りこまれた作品となっている。 彼らを知るには向いているアルバムとなっており、本人は、thee michelle g…
IS〈インフィニット・ストラトス〉 オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 弓弦イズル原作のライトノベルのアニメ化。 〜あらすじ〜 女性のみに扱えるとされている世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス」、通称「IS」(アイエス)。 主人公の織斑一夏は、誤って入…
LiSA「Letters to U」 アニメ AngleBeats!から飛び出したガールズバンド「Girls Dead Monster」の2代目ヴォーカルを努めたLiSAの、彼女名義のデビューミニアルバム。 楽曲提供者が岸田教団やwawokaなど、ネット界では有名な作曲家や、アンティック〜珈琲館…
Plastic Tree「アンモナイト」 徳間ジャンパン移籍後初となる、11枚目のアルバム。 メジャー10年以上の実力もあり、安定した内容となっています。 メンバーチェンジ、メンバーの他バンドへのサポートもあってか前作まで全体的にあったUKロックから幅が広…
ユニコーン「Z」 ユニコーン再始動後、2枚目のアルバム。 「普通のアルバムを作ろう」という名目で作られた今作は、どちらかというとマイナー調の曲もあって、「ユニコーンらしく普通」という感じ。 落ち着いたアルバムという印象が強く。遊びを少なく形を…
D「VAMPIRE SAGA」 2011/3/9 release 今回はゴシック色は前回よりも薄いが、メタル感が前に出てきている。 アレンジなどを聴くと、低音の使い方に気を使っているように思える。 ASAGIの歌い方も裏声よりも、低い声もバランスよく使っている。 メロディ…
Supercell「Today Is A Beautiful Day」 2011/3/16 release メジャーセカンドアルバム。 今回はヴォーカルに初音ミクではなく、nagiを採用している。 アニメの「化物語」、「NARUTO」、ゲーム「魔法使いの夜」のEDも収録。 全体的にロックな音と、シ…
AliceNine「GEMINI」 2011/2/9 release 徳間ジェネレーションに移籍後、初のオリジナルアルバム。 4枚目となる今作は、どちらかといえば彼らがずっと掲げていた「和洋折衷」のコンセプトを無視したロックスタイルとなっている。 だが、曲調よりも歌詞などに…
Kagrra,「百鬼絢爛」 2011/2/2 release ネオ・ジャパネスク・スタイルの彼ららしい、琴などの和の音を取り入れたアルバム。解散発表後のラストアルバム。 流通もインディーズの徳間からとなっている。 中期よりも初期に曲作りが似ている。 全曲通して個性が…
坂本真綾「You can't catch me」 2011/1/12 release 前作から2年ぶりになるオリジナルアルバム。 今回は管野よう子など従来の作曲家の他、柴田淳やかの香織、スネオヘアー、スキマスイッチの常田真太郎など、豪華なメンバーとなっている。 全体的には前作よ…
May'n「If you...」 2011/2/23 release May'nの2ndフルアルバム。 前作同様、鷺巣詩郎がプロデュースをしている。 歌謡曲的であったり、POPであったりと、アニソンの要素は少なめ。 「オオカミさんと七人の仲間たち」の主題歌である「Ready Go!」でも、どち…
シド「dead stock」 2011/2/23 release メジャー2枚目となるアルバム。 前作よりもどちらかというと雰囲気が良く、自分達の持ち味を発揮出来ているアルバム。 インディーズ時代のような強いインパクのある曲はないものの、シングルカットされた曲は聴きやす…
coldrain「The Enemy Inside」2011/2/16 release 洋楽の良さと日本良さをミックスさせたようなラウドロックバンド「coldrain」の2枚目のアルバム。 どちらかというと前作よりも疾走感のある曲が多く、メロディアスなナンバーが続く。 個性が活かせている分…
fripside「infinite synthesis」 全面打ち込み色のテクノサウンドを主体としたアルバム。 声優の南條愛乃を抜擢してからの初のアルバム。 本人たちはファーストアルバムとしているが、実際は1期メンバーから合わせると6枚目となる。 前半にシングルやタイ…
ギルガメッシュ「GO」 2011/1/26 RELEASE 前作よりもミクスチャーロックの要素が多く、どちらかというとヘビーなイメージは少し薄め。 歌詞も前向きなものが多く、個人的には少し残念。 「Misson code」などダンス的な曲や、「Never ending story」みたい…